Architecture For Endless Happiness
杜のレジデンス・通町奥州街道に面したこの新築マンションのすぐ近くには、仙台市ゆかりの伊達政宗公にまつわる史跡が多く見られます。とりわけ、すぐ北の木立に囲まれた参道を上がったところにある光明寺。そして、すぐ西には青葉神社。また、光明寺のすぐ東にある鹿島神社内には、「しおがまさん」として親しまれている鹽竈神社の分祀があります。各々、ゆるりと歴史探訪されてはいかがでしょうか。
レジデンスのすぐ前の参道
伊達政宗公のルーツ、、伊達家始祖である朝宗夫人の菩提寺でもあります。また、日本で最初のカトリック教徒である支倉常長(支倉六右衛門常長)の墓があるとも云われています。キリシタン弾圧の世であった時代、この仙台に於いてキリシタンに理解のあった伊達政宗公の思いも、光明寺で垣間見る事ができます。
支倉常長の墓があるとされる事を示す碑文
光明寺
素敵な木立に囲まれた参道
伊達政宗公を祀った神社です。
伊達政宗公が崇敬した神社です。古くから、「しおがまさん」として地元の人たちに親しまれてきました。藻を焼いて塩をつくる製塩法を得て、日本に伝えた塩土老翁神(猿田彦)は、航海の神でもありました。